ブルバップソーコム

↑画像の仕様で録音

ブルバップソーコムとP90。
消音加工後加工前の比較
提供:だいちゃん


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P90 
加工前はラッチ(8枚)がうまくかからずに、
ラッチ音が目立つときと目立たないときがばらばらだった。
ラッチの切り込み方が下手だったみたいなので
加工しなおして音を比較。

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ブルバップソーコム
加工前はトリガーを戻したときに「カチャ」という音がして
せっかくの静穏性を台無しにしていた。
さらにハンマー打撃音の音も軽減させての発射音比較。

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では早速P90のほうから比較してみます。


まず↑がラッチ音がまばらだったときの音波。
1ショットの中に2本、細い棒が突き出てますよね。
左手が発射音の波、右手がラッチ音の波です。

よくみると左から二番目は1本だけですね。
1本だけのやつはたまたまラッチがうまくかかったときのものです。
耳で聞いていてもその違いははっきりとわかりました。



そして↑がラッチ再加工後の発射音。
突き出ている線がすべて1本だけなのが確認できると思います。
(若干突き出気味のもありますが軽減は出来てますね)


ラッチ加工後、メカ駆動音がちょっと大きくなってしまったのが残念ですが
成果は確実にあがっているようでなによりです。

とにかく音を小さくしたい!という人は
綺麗に仕上げた8枚ラッチにするとよいでしょう(笑
まぁ。普通の電動であれば4枚で充分なわけですが。

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続いてブルバップソーコムの比較をします。


これが加工前の音波です。
大きな波が発射音。次の小さな波がトリガーを戻すときに鳴る
「カチャ」という音のものです。
消音に徹したい!ということでその音ももちろん除去するわけです。



原因を突き止め、カチャの部分にクッションを敷きます。
さらにハンマー関連のクッションも肉厚を増し、消音性能UP。
比べてみていただければ一目瞭然。
発射音もトリガーを戻す音も明らかに小さくなっています。

耳元で撃っているのにもかかわらず
トリガー関係の打撃音よりも発射音のほうが目立つようになってしまったので
高性能なサイレンサーを使うとさらに小さくなるでしょう^^
一応外付けサイレンサーの製作も予定しているんですが、
材料がそろってないしコンパクトなボディを犠牲にするので悩みどころ。


また静かにしたらこうやって比較するとわかりやすいですね^^
連射速度もこれで判断可能です。
毎秒30台いくと数えるのがめっぽう大変ですが(笑



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